浮気調査はなにも、対象者の配偶者や交際相手だけが依頼するとは限りません。これから結婚をしようとしている自分の子供の交際相手が不貞行為をしていないかどうか、身辺調査という意味合いも含め、興信所等に依頼するケースも少なくありません。

或いは、義理の親が嫁や婿の浮気を疑い、調査を依頼するという事もやはりあるようです。夫婦間や恋人同士の事情については本来であれば親兄弟といえど、介入するものではありませんし、介入したところで何の解決にもなりません。当人同士の気持ち次第という事になります。加害者と言われる立場の者も被害者と言われる立場の者も実は存在しないものです。浮気する側がもちろん悪いといえば、悪いのですが、浮気をされる側に全く非が無いとも言いきれないようです。他人が介入してくる事により、話が煩雑になり、離婚するしないで当人が揉めている状態であると、更に火に油を注ぐ状態で、解決の糸口が見つからず、泥沼になるという事にもなりかねません。

調査を依頼するだけに留めるのであればともかく、調査結果を確認し、どのような答えを出すかは当人に任せるしかありません。よくあるのが、慰謝料無しで離婚という事で、当人同士が了承した所に、親族や親兄弟が介入し、慰謝料は請求するべきだと口をはさむ事で、綺麗に収まるものも収まらなくなり、裁判が長引き、余計な時間と費用を要し、状況がますます悪くなるというケースです。身内とはいえど、男女間についてはあまり口出ししない方が無難と言えます。